- パッソの鍵・スマートキーを全部紛失した方へ
- パッソの型式別鍵作成料金
- パッソの型式・世代を確認する方法
- 10系パッソのイモビライザーキー・キーフリーキー紛失
- 30系パッソのキーフリーキー・スマートキー紛失
- 700系パッソの電子カードキー・スマートキー紛失
- パッソとダイハツ・ブーンのスマートキーは同じ?
- パッソの鍵を全部紛失した場合の作業内容
- パッソの鍵作成にかかる時間
- スペアキーがある場合と全紛失の違い
- パッソのスマートキーが反応しない場合
- 紛失したパッソのスマートキーは使えないようにできる?
- ディーラーと出張鍵屋の違い
- パッソの鍵作成に必要な書類
- パッソの鍵・スマートキー作成対応地域
- 出張依頼時に確認したい情報
- パッソの鍵作成でよくある質問
- 関連記事
- まとめ
パッソの鍵・スマートキーを全部紛失した方へ
「パッソの鍵をなくしてエンジンをかけられない」
「スマートキーもスペアキーも1本もない」
「ディーラーまでレッカー移動せず、その場で鍵を作りたい」
トヨタ パッソの鍵やスマートキーをすべて紛失した場合でも、対応可能な車両であれば、車が止まっている場所で新しい鍵を作成・登録できます。
鍵屋ロッククルーでは、パッソが止まっている場所まで出張し、運転席ドアの解錠、イモビライザーキー・スマートキーの登録、非常用メカニカルキー作成、エンジン始動確認まで対応します。
パッソは、初代10系、2代目30系、3代目700系で、鍵の形状やエンジンの始動方法が異なります。同じ型式でもグレードによって、差し込み式キーとキーフリーシステム装着車に分かれる場合があります。
このページでは、パッソの鍵を1本も持っていない「全紛失」の状態から作成する場合の料金、型式別の鍵仕様、作業時間、必要書類、出張対応地域について詳しく解説します。
パッソの型式別鍵作成料金
使用できる鍵やスマートキーが1本もない状態から作成する場合の総額料金です。
| 世代 | 主な型式 | 鍵の種類 | 総額料金 |
|---|---|---|---|
| 初代・10系 | KGC10・KGC15・QNC10など | イモビライザーキー・キーフリーキー | 38,500円 |
| 2代目・30系 | KGC30・KGC35・NGC30など | キーフリーキー・スマートキー | 38,500円 |
| 3代目・700系 | M700A・M710A | 電子カードキー・スマートキー | 44,000円 |
上記は、鍵をすべて紛失した状態から作成する場合の基本料金です。
鍵・スマートキー本体、出張費、ドア解錠、車両への登録、メカニカルキー作成、動作確認、消費税を含む総額料金です。
同じ世代でも、年式、グレード、駆動方式、キーフリーシステムの有無などによって鍵の仕様が異なる場合があります。正確な料金と対応可否は、車検証情報とエンジンの始動方法を確認してご案内します。
パッソ以外の料金は、トヨタ車のスマートキー作成料金一覧をご確認ください。
パッソの型式・世代を確認する方法
型式は車検証の「型式」欄で確認できます。
初代パッソ・10系
- KGC10
- KGC15
- QNC10など
初代パッソは2004年に発売されました。グレードや装備によって、一般的な差し込み式キーのほか、鍵を取り出さずにドア操作やエンジン始動ができるキーフリーシステム装着車があります。
2代目パッソ・30系
- KGC30
- KGC35
- NGC30など
2代目パッソは2010年に発売されました。差し込み式キーの車両とキーフリーシステム装着車があり、イモビライザーの登録方法や使用するキーが異なります。
3代目パッソ・700系
- M700A
- M710A
3代目パッソは2016年に発売されました。通常キーを使用する車両と、電子カードキーを使用するキーフリーシステム装着車があります。
年式だけで鍵の種類を判断すると、適合しないキーを用意してしまう可能性があります。お問い合わせ時には次の情報をご用意ください。
- 車検証の型式
- 初度登録年月
- グレード
- 2WDまたは4WD
- エンジン始動方法
- プッシュスタートボタンの有無
- 紛失前の鍵の形状とボタン数
10系パッソのイモビライザーキー・キーフリーキー紛失
初代10系パッソには、鍵をイグニッションへ差し込んで始動する車両と、キーフリーシステムを採用する車両があります。
イモビライザー搭載車は、ドアの鍵穴に合う金属キーを作っただけではエンジンを始動できません。鍵に内蔵されたICチップと車両側の情報を一致させる登録作業が必要です。
10系パッソのイモビライザーキー・キーフリーキーを全紛失した場合の作成料金は、総額38,500円です。
一般的な作業内容は次のとおりです。
- 運転免許証と車検証による所有者確認
- 運転席ドアの解錠
- 車両に合う金属キーまたはキーフリーキーを用意
- イモビライザー情報を車両へ登録
- ドアの施錠・解錠を確認
- エンジン始動を確認
グレードや装備によって鍵の仕様が異なるため、車検証の型式と始動方法をお知らせください。
30系パッソのキーフリーキー・スマートキー紛失
2代目30系パッソには、差し込み式キーのほか、電子キーを携帯してドアの施錠・解錠やエンジン始動を行うキーフリーシステム装着車があります。
キーフリーキーが1本もない場合は、新しいキーを用意するだけでなく、車両側コンピューターへ登録する必要があります。
30系パッソのキーフリーキー・スマートキーを全紛失した場合の作成料金は、総額38,500円です。
作業には次の内容が含まれます。
- 運転席ドアの解錠
- 車両情報と鍵仕様の確認
- 新しいキーフリーキーの登録
- 非常用メカニカルキーの作成
- リモコンボタンの動作確認
- キーフリー機能の確認
- エンジン始動確認
KGC30・KGC35・NGC30など、型式や年式によって使用するキーが異なる場合があります。
700系パッソの電子カードキー・スマートキー紛失
3代目700系パッソの主な型式は、M700A・M710Aです。
キーフリーシステム装着車では、電子カードキーを携帯してドアを施錠・解錠し、プッシュスタートでエンジンを始動します。
電子カードキーが1本もなくても、対応可能な車両であれば、パッソをディーラーへ運ばずに現地で新しいスマートキーを登録できます。
700系パッソの電子カードキー・スマートキーを全紛失した場合の作成料金は、総額44,000円です。
作業後は次の項目を確認します。
- ドアの施錠・解錠
- ワイヤレスリモコンの動作
- キーフリー機能
- 非常用メカニカルキー
- エンジン始動
- メーター内のキー警告表示
X、MODAなどのグレードや年式によって装備が異なるため、プッシュスタートボタンの有無を事前にお知らせください。
パッソとダイハツ・ブーンのスマートキーは同じ?
パッソとダイハツ・ブーンは共同開発車ですが、メーカー、年式、型式、部品番号、基板番号、周波数、ボタン数によってキーの適合が異なります。
外観が似ていても、ブーン用の電子キーをパッソへ必ず登録できるとは限りません。
中古キーを購入するときは、次の項目に注意してください。
- 対象車種と型式
- 部品番号・基板番号
- 周波数
- ボタン数
- 初期化の可否
- 再登録の可否
適合しないキーは登録できない可能性があるため、フリマアプリやオークションで購入する前にご相談ください。
パッソの鍵を全部紛失した場合の作業内容
使用できる鍵が1本もない場合は、一般的に次の流れで作業します。
- ご依頼者と車両所有者を確認
- 車検証から型式・初度登録年月を確認
- 鍵の種類とエンジン始動方式を確認
- 車両を傷つけない方法で運転席ドアを解錠
- 車両へ専用機器を接続
- 新しいイモビライザーキーまたはスマートキーを登録
- 必要に応じて非常用メカニカルキーを作成
- ドアの施錠・解錠とリモコン機能を確認
- エンジン始動を確認
- 紛失した鍵の登録情報についてご案内
対応可能な車両であれば、レッカー移動をせず、パッソが止まっている駐車場所で復旧できます。
パッソの鍵作成にかかる時間
現地到着後の作業時間は、およそ60分から120分が目安です。
ただし、次の条件によって作業時間が変わります。
- パッソの世代・型式
- 差し込み式またはキーフリーの違い
- 年式とグレード
- ドアの施錠状態
- 車両バッテリーの状態
- 車両側コンピューターの状態
- 作業場所の明るさと安全性
機械式駐車場、地下駐車場、狭い立体駐車場の場合は、作業車を近くに止められるか、管理者の許可が必要かもご確認ください。
スペアキーがある場合と全紛失の違い
使用できる鍵が1本残っている場合は、その鍵を利用してスペアキーを追加登録できることがあります。
すべて紛失すると、ドア解錠や車両側からの新規登録が必要になるため、作業内容と料金が変わります。
| 現在の状況 | 主な対応 |
|---|---|
| 使用できる鍵が1本ある | スペアキーを追加登録 |
| 鍵が1本もない | 解錠・鍵作成・車両への登録 |
| スマートキーが反応しない | キー電池・本体・車両バッテリーを確認 |
| 鍵を車内に閉じ込めた | ドア解錠 |
| 鍵が破損した | 新しい鍵を作成・登録 |
鍵が1本残っている場合は、全紛失する前にスペアキーを作成しておくと安心です。
詳しくは車のスペアキーがない場合の対処法をご覧ください。
パッソのスマートキーが反応しない場合
スマートキーを持っているのにパッソが反応しない場合は、紛失ではなく電子キーの電池切れや車両バッテリー上がりの可能性があります。
次の点を確認してください。
- 電子キーのランプが点灯するか
- ボタンを何度か押さないと反応しないか
- 車へ近づかないと反応しないか
- スペアキーなら正常に動くか
- 室内灯やメーターが点灯するか
- メーターにキーの警告が表示されているか
- 水濡れや落下の心当たりがあるか
電子カードキーの電池が消耗している場合は、キーフリー機能やワイヤレス機能の作動距離が短くなることがあります。
詳しくはスマートキーが反応しない原因をご覧ください。
紛失したパッソのスマートキーは使えないようにできる?
車種や鍵のシステムによっては、新しいキーを登録するときに、紛失したキーの登録情報を車両から削除できる場合があります。
外出先で紛失した場合や盗難が心配な場合は、作業前に紛失キーの削除を希望することをお知らせください。
ただし、電子的な登録を削除しても、紛失したメカニカルキーがドアの鍵穴に合う可能性は残ります。防犯上の不安が大きい場合は、次の対策も検討します。
- 紛失キーの登録削除
- 使用するキーの再登録
- 鍵穴側の対策
- 車両の保管場所変更
- 警察への遺失届
ディーラーと出張鍵屋の違い
ディーラーへ依頼する場合
ディーラーでは、車台番号や車両情報から純正キーを注文できます。
ただし、鍵が1本もなく車を動かせない場合は、店舗や整備工場までレッカー移動が必要になることがあります。部品の取り寄せや車両側の作業によって、完成まで日数がかかる場合もあります。
出張鍵屋へ依頼する場合
対応可能なパッソであれば、車がある場所まで出張し、その場で鍵の作成と登録を行います。
- レッカー移動が原則不要
- 現地でドア解錠から対応
- イモビライザーキーやスマートキーを登録
- メカニカルキーも同時に作成
- 適合する部品があれば当日中の復旧が可能
依頼前に、鍵本体、出張費、解錠、登録、メカニカルキー、消費税を含む総額かどうかを確認しましょう。
パッソの鍵作成に必要な書類
防犯上、車の鍵を作成するときは所有者確認が必要です。
一般的に次の書類を確認します。
- 車検証
- 運転免許証
- 本人確認書類
車検証上の所有者と依頼者が異なる場合は、所有者への確認や追加書類が必要になることがあります。
社用車、レンタカー、リース車、販売店の商品車などは、依頼前に車両との関係をお知らせください。
車検証が車内にある場合は、ドア解錠後に確認できることがあります。受付時に車検証が車内にあることをお伝えください。
パッソの鍵・スマートキー作成対応地域
鍵屋ロッククルーでは、パッソの鍵紛失・スマートキー作成に、千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県、茨城県へ出張対応しています。
自宅駐車場、コインパーキング、月極駐車場、商業施設、ホテル、職場、空港周辺などに車がある場合もご相談ください。
千葉県
浦安市、市川市、船橋市、松戸市、柏市、習志野市、鎌ケ谷市、白井市、流山市、我孫子市、野田市、千葉市、市原市、木更津市、袖ケ浦市、君津市、佐倉市、成田市、印西市、四街道市、八街市、東金市、茂原市など。
東京都
東京23区、八王子市、町田市、調布市、府中市、立川市、三鷹市、武蔵野市、西東京市など。
埼玉県
さいたま市、川口市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市、越谷市、春日部市、和光市、朝霞市、志木市、蕨市、所沢市、富士見市、ふじみ野市、蓮田市など。
神奈川県
横浜市全域、川崎市全域を中心に出張しています。
茨城県
取手市、守谷市、つくばみらい市、つくば市、牛久市、龍ケ崎市、常総市など。
地域や時間帯によって到着時間が異なるため、パッソが止まっている市区町村をお知らせください。
出張依頼時に確認したい情報
ご依頼の際は、次の情報をお知らせください。
- パッソの型式
- 初度登録年月
- グレード
- 2WDまたは4WD
- 鍵が1本もないこと
- エンジンの始動方法
- プッシュスタートボタンの有無
- 紛失前の鍵の形状とボタン数
- 車が止まっている市区町村
- 車検証と運転免許証の有無
型式が分からない場合は、車検証の写真をご用意ください。紛失前の鍵の写真が残っている場合は、適合確認に役立ちます。
パッソの鍵作成でよくある質問
Q.パッソの鍵が1本もなくても作れますか?
対応可能な型式であれば、鍵が1本もない状態からイモビライザーキーやスマートキーを作成・登録できます。
Q.10系パッソの鍵作成はいくらですか?
イモビライザーキー・キーフリーキーの全紛失作成は、総額38,500円です。
Q.30系パッソのスマートキー作成はいくらですか?
キーフリーキー・スマートキーの全紛失作成は、総額38,500円です。
Q.M700A・M710Aのスマートキー作成はいくらですか?
700系パッソの電子カードキー・スマートキーを全紛失した場合は、総額44,000円です。
Q.キーフリーシステム装着車か分かりません
エンジンの始動方法とプッシュスタートボタンの有無をご確認ください。分からない場合は、車検証と車内の写真から確認できることがあります。
Q.ダイハツ・ブーンの電子キーを流用できますか?
外観が似ていても、部品番号、基板、周波数、登録方式が異なる場合があります。中古キーを購入する前に適合確認が必要です。
Q.車をディーラーまで運ぶ必要はありますか?
出張対応が可能な場合は、パッソが止まっている場所で作業するため、レッカー移動は原則不要です。
Q.当日中にエンジンをかけられますか?
適合する鍵の在庫があり、対応可能な車両であれば、当日中に復旧できる場合があります。
Q.車検証が車内にあります
ドア解錠後に車検証を確認できる場合があります。受付時に車検証が車内にあることをお知らせください。
Q.中古スマートキーを持ち込めますか?
部品番号、周波数、初期化状況などによって登録できない場合があります。購入前の適合確認をおすすめします。
Q.後から紛失したキーが見つかった場合は使えますか?
登録方法や紛失キーの削除作業によって異なります。作業前に、紛失キーを削除するかどうかをご相談ください。
関連記事
まとめ
トヨタ パッソの鍵やスマートキーをすべて紛失しても、対応可能な車両であれば、車が止まっている場所で新しい鍵を作成・登録できます。
全紛失からの基本料金は、10系が総額38,500円、30系が総額38,500円、700系が総額44,000円です。
出張作業では、ドア解錠、イモビライザーキー・スマートキー登録、非常用メカニカルキー作成、エンジン始動確認まで対応します。
千葉県、東京都、埼玉県、横浜市、川崎市、茨城県南部を中心に出張しています。
お問い合わせの際は、パッソの型式、初度登録年月、始動方法、プッシュスタートボタンの有無、車がある市区町村をお知らせください。

